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> 「みどりの森」特別事業
> 1985.7月〜200.6月 |
「みどりの森」35年 |
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豊公園内交通公園再整備・新公園自由広場 |
1986年10月の都市緑化月間に当たって栄えある建設大臣賞を受賞することになりました。
当クラブではこれを記念して豊公園に藤棚建設の基金、市民への苗木の頒布等を行いました。 |
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豊公園自由広場藤棚設置事業
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1986年の建設大臣賞受賞を契機として、長浜東ロータリークラブのみどりの森事業は広く内外から注目を集めるようになってきました。また、この事業に期待も集まってきました。そんな中、受賞記念事業には、豊公園の自由広場の緑の木陰を、という強い要望に「藤棚建設基金」が市に寄贈されました。
1987年から1988年、1989年と3年がかりで藤棚建設が始まりました。あれから23年が過ぎました。今では見事に成長した藤の花が咲き誇り豊公園の新しいランドマークになりました。
毎年このふくよかな藤を楽しみに長浜に訪れる観光客も増えているそうです。 |
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15周年記念植樹・記念碑設置(出会いの森)
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1990年は、創立15周年を迎えました。豊公園の大噴水のそばに「みどりを愛するみなさんへ」と呼びかける記念碑を掲げました。
15周年記念式典は平成2年11月23日に行われました。記念植樹は豊公園の「花と泉の交流広場」の東側一帯です。そしてこの事業は「出会いの森」づくり事業と名付けられました。 |
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豊公園出会いの森づくり
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この「出会いの森」づくり事業は1990年から1995年まで5年がかりで続きました。
ガバナー公式訪問にはここでの記念植樹が通例となりました。出会いの森は、訪れる人々の交流の場となり、その人々に潤いと安らぎを与え、そして緑とのふれあいにより緑への関心を高める役割を担うことになります。 |
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豊公園内交通公園
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豊公園に児童公園が出現しました。1995年のことです。これは長浜水道企業団が地下に5000立方メートルの貯水槽を設置したため、その地表面を児童公園にすることになったからです。「子ども達にも緑に親しみを〜」ということで、ツゲの造形で緑の怪獣がお目見えしました。子ども達の歓声が絶えない素敵な公園の誕生でした。 |
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かたらいの森整備
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1996年から2000年までの5年間は自由広場の西側の一帯の整備に入りました。この一帯は琵琶湖の水辺でもあり、豊公園から美しい琵琶湖が見えなくならないように高い樹木はこれ以上植えられません。
芝生の中にバラやパンジーの花が咲き誇っています。 |
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