会長指針伝統と品格を重んじ未来へ継なぐ

　長浜東ロータリークラブも３年後には５０周年を迎えます。だからこそ、未来の姿をイマジンする為に会長指針を「伝統と品格を重んじ未来へ継なぐ」といたしました。

　伝統とは時代によって変化していくものであり、変化していくからこそ残っていくものと考えます。伝統を重んじることとは、ニューノーマルとか持続可能な社会の構築と言われる時代、又世代交代の時代に、その適応力を高め、DEI（多様性、公平さ、インクルーション）を推進することです。勇気を持って変えるところは変える事も必要です。
　品格とは、尊敬される又品位にあるという意味ですが、ガバナーの地区方針の中にあるぶれない信念と価値観を持ち、真心を尽くすことに重複します。
時代に適応して変化の必要性を考える中で私達はロータリーの本質に目を向け、創立以来の重き歴史を尊重し、その伝統と品格を守り継承していかなくてはなりません。 長浜東ロータリークラブに在籍出来ることに誇りを持ち、来るべき５０周年、そして未来に向けて皆様と共に一緒に考え実践行動してまいりたいと思います。